付添を頼むにも相手の時間が必要です。相手の利益につながることを意識して依頼しましょう
まだ、経験が十分でない場合は、物件のどこを見ればいいのかもわからないこともあるでしょうし、不動産屋と会ってだまされないか不安になることもあるでしょう。不動産に関する知識のある方やリフォームの知識のある方が同行してくれれば心強いことと思います。
本来は不動産屋がその役割を果たすはずが
「ひとりで内見する」といっても、実際には不動産屋が同行するので、本当に「ひとり」というわけではありません。内見をする際に、「見積もり無料」と同様に、不動産屋に費用を支払う必要はありません。しかし、無料といっても営業コストがかかっていますので、不動産屋は営業マンとして自身の売り上げにつなげることを目的としてアドバイスをしてくることと思います。
まずは、机上での学習を十分に行う
不安な理由は、「わからない」からです。不動産投資に関する情報サイトや書籍を読むことで、十分な知識を身に着けたうえで、内見をすることで、不安は軽減されると思います。
当サイトの「相談事例」でも、海千山千の不動産業界の裏側についても触れていますので参考にしていただければと思います。
現場の写真や動画を撮影しよう
写真や動画を撮影することで、実際に内見しなくても、物件の状況をある程度伝えることができます。また、相談する相手に現場にきていただかなくてもすみます。
当サイトで、具体的な購入相談を受け付けています
初回のメール相談であれば無料でご相談いただくことが可能です。継続して相談する場合や、現地への付き添いには費用が必要ですが、相応のアドバイスができますので、ご検討ください。
当サイトでのご相談料金
経験を積むことで、自身の目利き力と信頼できる不動産屋とのつながりを持とう
最初は不安かもしれませんが、十分に勉強したうえで行動することで、自身目利き力がつき、また、信頼できる不動産屋とのつながりが持てるようになります。行動していくことが一番大切なことです。
お役立ちいただきましたら、SNSのフォローをよろしくお願いします。
良い不動産屋との出会う方法11選
初めて収益物件購入したいのですが、土地勘のある地域では収益性がある物件が見つかりません。
はじめて買う収益物件は、どのようなものを探していけばいいでしょうか。